私たちの周りから
自然が少なくなってきたと言われながらも、
ここ鎌倉には、まだまだ自然がいっぱいあります。
自然が少なくなってきたと言われながらも、
ここ鎌倉には、まだまだ自然がいっぱいあります。
ただ、その豊かな環境を
日常生活の中で充分満喫しているか?
と問われれば、やはり疑問が残るかもしれません。
ひがし幼稚園の子ども達は、
季節とともに変化する無限の営みを肌で感じ、
そしてそこに息づく小さな命との関わり、
これから続く長い人生の中での
本当に大切な事を学んでいきます。
大自然から学ぶ心
足元にダンゴムシいますよね。
最近逢いましたか?
彼らに。
どんなところにいましたか?
公園?お寺?道ばた?
窓辺のプランター?
そう、ダンゴムシがいればそこは大自然。
プランターの中にだって
壮大な大自然があるのです。
壮大なドラマが繰り広げられているのです。
私たちは、自然が満ち溢れている豊かな大きな環境を求める一方で
本当は、もっと身近にある小さな自然から見つめ直して行きたいものです。
そこに本当の自然や
生き物を愛でる心が存在します。
ところで
そのダンゴムシ、誰が見つけましたか?
お子様でしたか?
子ども達は、どんな所からでも
大自然と友達になることができるのです。
その心を持ち合わせているのです。
その天性の才能。
豊かな人間性に結び付けていきたいですね。